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【キス初心者必見】「気持ちよくてとろけそう…」女の子を虜にするキスの方法➁

気持ちよくてとろけちゃいそう!キスのコツと方法

不快感のない気持ちいいキスは、リラックス効果や多幸感が得られ、情熱的なプレイをする上で入り口のような役割であり、必要不可欠なものであるということが分かりました。

やっと出会えたお気に入りの女の子に下手なキスをして嫌われるなんて悲劇は避けたいですよね?
できれば自分のテクニックで「キスだけでイっちゃいそう!」なんて嬉しい言葉を言わせたいもの。

それでは、実際に気持ちいいキスをするための方法とコツについてご紹介していきます。

 

緊張は気持ちいいキスの強敵!

キス初心者がやってしまいがちなのが、緊張から無意識のうちに舌や唇に力が入ってしまうこと。

気持ちいいキスをするためには緊張をほどきリラックスすることが欠かせません。
力の抜けた柔らかい唇や舌は触れ合ってて気持ちのいいものですが、反対に力の入っている尖った唇や舌は、相手を十分に感じることのできない要因になってしまいます。

それに、唇や舌はとても敏感な場所なので緊張はすぐに女性へ伝わってしまいます。
緊張するのは仕方のないことですが、リラックスしていた方が女性も安心してあなたに身を任せることができます。なるべく唇や舌の力を抜く努力をしましう。

息の合ったおいしいキスをするためには急がず、焦らず、柔らかくが基本。
柔らかい唇の感触が台無しにならないように何よりもまずリラックスすることを心掛けましょう。

 

テクニックは二の次!相手の舌使いを感じよう

「上手い」キスをしようとすればするほど、不快感のある下手なキスになってしまいます。
女性の存在を無視する独りよがりのガツガツとしたキスでは女性の舌使いを感じることができません。

気持ちいいキスの基本はゆっくりと女性の「舌を感じる」こと。
荒々しくむやみやたらに女性の唇や舌に噛み付いたりしゃぶりつくことではありません。

舌や唇の力を抜いて女性の舌の味、温度、感触を味わうようにゆっくり唇や舌を交わすことで、心からキスを楽しむことができ、いつの間にか脳がとろけそうになるほどの快感を得ることができますよ。

女性の唇や舌の感覚を知るためには、とにかくキスしていることに気持ちを集中させること。
唇が触れているときは唇の感触に集中し、舌を絡めているときは舌の温度や舌触りに集中しましょう。
他の余計なことを考えたりせずに、キスだけを考えるようにすれば自然と要領が掴めてきます。

最初は軽めのフレンチキスから

男性はAVの影響で、かぶりつくような激しいキス=気持ちいいと勘違いしている人がたくさんいます。
しかし、必ず最初は頬や唇に軽く触れる程度のやさしいキスから始めましょう。
よく親が子どもにする、愛情の込もったやさしいキスを想像すればイメージしやすいかと思います。
前後のストーリーもなしにいきなり舌が絡み合うような激しいキスは感情が追いつきません。
気持ちいいキスをするためには、徐々にテンションを上げていく忍耐力が必要になります。
お互いのリズムを確認し合いながら軽いフレンチキスを数回繰り返していれば、自然と気持ちがノってきていつの間にか深い口付けをしているはずですよ。

リップ音を立てる

相手の唇に軽く吸い付くようなキスをした時に自然と出る「チュッ」という音をリップ音といいます。
キスをする時は唇の感触以外にも、うっとりとした女性の表情や距離が近づくことで感じる匂いなど五感でキスを味わっています。
そのため、わざとリップ音を立てることで聴覚でもキスを楽しむことができるのです。

リップ音を立てる時には、ほんの少し空気を含めるようなイメージでやると上手に鳴ります。
空気を含みすぎると下品な音が鳴り、せっかくのムードが台無しになってしまうので要注意。
また唇を潤すだけで音が上手に鳴らせるようになるので、リップクリームなどである程度潤しておくと良いでしょう。塗りすぎてベタベタにならないように気をつけてくださいね。

ゆっくりと舌を重ねていく

キスが盛り上がってきたところで、お互いの舌を交えてより濃厚なキスへとうつっていきます。
しかし、ここで注意が必要なのがディープキスをする流れになっても勢いよく舌を入れないこと。
今までのリズムを保ちつつ、許可を得るかのようにゆっくりと女性の唇を舌でなぞります。
そこで女性が受け入れるように唇を開けて舌を出してきたら、徐々に舌をねっとり絡ませていきます。

舌を軽く重ねたり、吸ったり、甘噛みしたりして思う存分キスを楽しみましょう。

また、ディープキスには以下のようなテクニックがあります。

  • 相手の舌を吸う(スロートキス)
  • お互いの舌を包み込むようにする(インサートキス)
  • 唇や舌の裏、歯茎など口内を丁寧に舐める(サーチングキス)
  • 唇を離さずに絡め合う(クロスキス)
  • 唇や舌を吸ったり話したりを繰り返す(カクテルキス)
  • 唇を使わずに舌だけを触れ合わせる(ピクニックキス)
  • 相手の舌を包み込むように唇で挟む(オブラートキス)

    どんなキスでもやりすぎは気持ちを冷めさせてしまうため女性の様子を伺いつつ行いましょう。

    胸や背中を愛撫する

    キスに慣れてきたら口元だけに集中しすぎず身体を優しく愛撫してあげると感度が高まります。
    首筋や胸元、腕、背中など無理なく手の届く範囲でやさしく撫でてみてください。
    指先を使ったり、腕全体を使って抱きしめたりしながら、緩急をつけて愛撫しましょう。

    ただ、忙しく執拗に触り続けるのは女性が引いてしまう可能性もあるので要注意。
    キスでも愛撫でもゆっくりとしたリズムを意識しながら行うと自然にできますよ。
    女性の反応に注意を払いながら本能に任せて愛撫しあえば気持ちいいキスに拍車がかかります。

    鼻呼吸をする

    キスをしているときは、口呼吸ができないため鼻呼吸を自然に繰り返しています。
    息を止めていたら長く気持ちいいキスができないので普段から鼻呼吸を癖づけておきましょう。
    口を離さなくていい分、長い時間唇を交わす甘いキスができるので快感度がアップします。
    数秒かけて鼻呼吸を繰り返せば、鼻息が荒いとは思われないのでご安心を。

    また、長いキスが続き息が苦しい場合はタイミングを合わせて口呼吸するのも◎。
    キスをしている最中でも、女性の呼吸に合わせてすれば自然体で息ができます。
    慣れないうちは難易度が高いですが、自然に口呼吸ができるようになればキスの雰囲気も高まるので地道に練習を重ねましょう。

    呼吸とリズムを合わせる

    時々述べているように、気持ちいいキスをするためには高度なテクニックよりもお互いの呼吸やリズムを合わせることがなによりも重要です。こればかりは自分ひとりではどうにもできないことですが、相手に合わせるように舌を絡ませることをお互いにする必要があるのです。

    「女性が押してくれる時は引く」「動きが止まっている時は動かす」ように、女性の唇や舌の動きと呼吸に合わせるようにキスのリズムを合わせることで、心地良いキスをすることが可能に。
    単純な一方的なテクニックだけでは「上手」なキスはできないところがキスの奥深さでもあります。

    キスは長ければ長いほど呼吸が合ってくるので、辛抱深くリズムを合わせることで、あなたもいつの間にか意識せずともキスに陶酔することができるでしょう。

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