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中年男性の性事情

突然ですが、「中年」という一般的イメージは、

年齢的には30代後半から50代も含む幅広い層になるでしょうか。

ということで中年以降の男性におけるH系の不安や風俗嬢の存在について考えてみます。

 

【ミッドライフ・クライシス】

発達心理学では大多数の人が「中年期危機」(ミッドライフ・クライシス)を経験し、

「ストレス蓄積」「不安心理」が原因で性欲の減衰をはじめ心身不安定状態に一時的に陥るとされます。

既に「性的興奮はいつまで可能か」や「身体反応の鈍化」という不安を感じ始めている方は、

放っておくとストレスが蓄積して行きそうであまりよろしくは無いです。

30代40代は誰しも体力気力の低下を自覚する世代です。

「複数回は無理」や「行為そのものが億劫」と感じるようになります。

ここがミッドライフ・クライシスの分岐点とも言えるのですね。

億劫だし、勃起しなくなったから止めたという完全離脱派と、

勃起するけどいつまで続くのという一応継続派に分かれます。

 

【風俗どころか性に対する関心が薄い】

以下に示す通り既に異性に関心がない人、

年代によらず最初から性的行為やSEXに興味の無い方、個人差があります。

厚生労働科学研究班の調査によりますと、

「セックスをすることに関心がない、嫌悪している」が高かった世代が、

男性は16歳から19歳(36.1%)

つまり3人に1人がセックスに「無関心」「嫌悪」と回答したようです。
(男女3000人を対象に「男女の生活と意識に関する調査」)

このデータは2008年ですので、これはおよそ10年後となった現在、

20代後半男性を意味しますので「若者の草食化」は根拠の無いことではなさそうです。

また性やセックスに無関心な世代は中年以降にも及び、セックスを敬遠する理由で多かったのが、

男女ともに「面倒くさい」です。

解るような気もしますが、それでは少々潤いと楽しみに欠けますね。

世間の大半がそうとは言いませんが、

そうした傾向が強いなら不況と相まって風俗客も減って当然ですね、複雑な気分です。

 

【まとめ】

新規に店舗型風俗店を作れなくするなどの法規制に加え、

性的行為に積極的ではない人が増えているとすれば、風俗業にとっては大きな打撃かと思います。

少ない客を、増加した店と風俗嬢が奪い合うという構図は決して好ましくはないです。

人間の男女の「性に向かう意識」という問題から考え直さないといけないのであれば、

直ぐ解決策を見出すのは難しい大きな課題です。

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