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寸止めプレイのやり過ぎは体に悪影響を及ぼす!?
姫路No.1老舗デリヘルのTandMです☆
「イクのを我慢して寸止めを繰り返すことで、射精する時に最高に気持ち良くなれる」
こんな話を友人からの口コミや風の噂で聞いたことがある人は結構多いのではないでしょうか。
オナニーや性行為を行う際にこの寸止めを繰り返して快感を増幅させた経験があるという人も、もしかするといるかもしれません。
我慢した分気持ち良く感じられるというのは、気持ち的な部分で見れば間違いではありませんが、度を越えてやり過ぎてしまうと体に悪影響を及ぼす可能性があります。
今回は、寸止めによる体への悪影響とは一体どんなものなのか、今回はその内容について解説していきたいと思います。
【寸止めで起こり得る膀胱の炎症】
寸止めによって逆流した精液が原因となり膀胱に炎症をきたす恐れがあります。
皆さんも一度は聞いたことがあるであろう「膀胱炎」というヤツです。
膀胱炎になってしまうと以下の様な症状が伴う様になります。
・頻尿
尿意が普段よりも感じやすくなることによって、排尿の回数が多くなります。
症状が顕著に表れる人の場合は、10分間隔でトイレに立ってしまう人もいるようです。
しかし水分自体が多く体に残っている訳はなく、単なる尿意を感じる感覚の過敏化が問題であるため排尿の量自体は少なくなります。
どれだけトイレに行ってもまだ尿が残っている様な、残尿感を感じる人も多い様です。
・排尿痛
膀胱が炎症を起こしている状態で、排尿のために膀胱を刺激すると痛みを生じます。
排尿している最中よりも、その後半や終了する際に痛みがみられることが多い様です。
痛む場所は炎症の度合いや場所にもよりますが、下腹部から尿道口にかけての部分となっています。
・尿混濁
膀胱炎によって尿の中で菌が繁殖しやすくなってしまいます。
それによって膀胱の粘膜が剥がれてしまったり、白血球が尿に混じることで尿の中にどろっとした膿の様な物質が見られる様になり、悪臭などを発することがあります。
・血尿
膀胱炎によって繁殖した最近によって粘膜が傷つけられることによって、尿の中に血が混じります。
血尿は排尿の最初から最後まで常に赤いわけでは無く、一番最後の方に赤くなることがほどんどです。
これを排尿終末時血尿といいます。
寸止めを繰り返すことで引き起こされる膀胱炎は非常に多くの症状があるものの、その症状の重さは人によって様々。
もし膀胱炎かも、と感じる症状があれば悪化する前に病院で検査を受けることをお勧めします。
【体への負担がとても大きい】
男性は射精を最期までおこなうことで、体の中でホルモンを分泌させて興奮を抑えます。
しかし寸止めのオナニーやプレイを繰り返すというのは、その興奮を抑えず長い時間興奮状態を持続させることになるのですが、これが体には大きな負担です。
人間は興奮すると血圧が急激に上がり、血管が拡張され血液の流れが速くなります。
これによって心臓が活発に動くのですが、この状態が長く続いてしまうことで体に深刻なダメージを与えるのです。
主な症状としては動悸や息切れ、脈の乱れなどが見られます。
世界的に見ても寸止めによる長時間の興奮状態が引き金となり、オナニーやセックスの最中に命を落とす事例は少なくありません。
連続した寸止めプレイは命に関わる危険性もあるということを頭に入れておきましょう。