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風俗嬢にモテる男とは?【2/2】

お待たせしました。
前回の続きになります。
予告通り会話の極意についてお話します。

風俗っていろんなコースが用意されていて短時間から遊べるわけですが、
これが完全な「プレイ目的」であれば、60分などの短いコースでささっと抜いて終わり。
で全く問題ありません。

しかしながらそのキャスト(風俗嬢)を口説きたいのであればそれはまた別のお話です。
プレイよりも会話がメインにならないといけないわけですから。

お金がもったいないからといって短いコースを選んではプレイするだけで時間がなくなってしまい、会話はおまけ程度しかできません。

何度も申し上げますが、「余裕」が大切です。

プレイが45分であれば会話も45分にして、
合計90分コースにしてゆとりをもって会話を楽しむくらいの余裕が大切です。

「まだ時間あるからもう1回しよ!」

ではなくて、残った時間を女性との会話に費やそうという姿勢が性欲に支配されない余裕に繋がります。

そして、会話の流れで一点注意ですが、

風俗の仕事を批判するような質問責めや説教はNG

ということです。

これをなされる方が非常に多い、とキャストからよく耳にします。風俗嬢からすればこの手の質問は不快なわけです。
嬢それぞれに風俗業界に身を置く理由が違うわけですから。

「こんな仕事して親は何も言わないのか!」

と説教しつつもプレイはきっちりして帰るといった方々がおられるのもよくあるお話です。

「なんでこの仕事してるの?」のような質問に関しては、キャストが答えやすいラインの質問ならOKです。
例えば、「お金貯めて何かやりたいことがあるの?」といった風に持っていくであったりなど少しの言い回しでグンと印象が変わってきます。

もちろんこの辺りの踏み込んだ話は話の流れや親密度によって深掘りしたりしなかったりしますが、大事なのは相手の反応を見ながら話す、という事です。話しにくそうであればこちらから話を逸らしてあげるなどの配慮もあれば尚GOODです。

初対面の場合だと質問によっては答えにくい内容が多かったりもしますので、相手が答えやすいように配慮するのが非常に大切になってきます。

ポイントは「批判をしない」ということです。

こういった会話のマナーというのはキャストに限らず日常の会話でも基本中の基本になります。
まずは口説くのではなくて楽しませることが大切です。

そもそもの話ですが、彼女達が客を相手にしているのは言わずもがなですが仕事だからであって、
客に惚れているからではありません。
とっかかりはお金のためです。

しかしながら、自分にも相手にも「楽しもう」「楽しませよう」という気持ちがあれば相手もそれを感じ取ってくれます。
そういった雰囲気で接していればキャスト達も

「この人と話してる(過ごしてる)となんか楽しい」

と思ってくれるわけです。
その状態に立ててようやくスタートラインです。
まずは口説くのではなく楽しませるのを忘れずに。。